STUBBIE Mastering

-PRIMITIVE SOUND FOR PRESENT MUSIC-

STATEMENT

はじめに

stubbie mastering

「スタビーマスタリング」はあらゆる意味で
「音楽的」なマスタリング・スタジオです。

遡ること18年、わたしたちは小さなインディーズ・レーベルを立ち上げ、国内外の才能との幸福な出会いにより、さまざまな音源を世に送り出してきました。

そこから現在に至るまで、音楽はもとより「音そのもの」へのこだわりも昂まるのは当然のこと。これまで実に200種以上の実機(ハードウェア)やケーブル、そのマッチングなどを試し続け、「音のスウィートスポット」を探し求めてきました。

わたしたちは、このサウンドやノウハウを広く共有/活用していただきたいと考え、また、18年前の自分たちのルーツである「ユース・カルチャー=未来の音」を支援したいという想いもあり、「学割」から「ハイレゾ・マスタリング」にまで柔軟に対応できる「場」を立ち上げることにしました。これが「スタビーマスタリング」の初動であり、存在理由です。

いい音楽は、いい音がつくる。文字にしてしまえばあまりにも当たり前のことですが、わたしたちは、音はもとより「音楽そのもの」への理解を深めるところから仕事をスタートします。エンジニアの耳とよりよいリスナーの耳を並走させながら、理想のサウンドを探し当てます。

あなたの大切な音楽を最良のかたちで世に送り出すためのフィールドとして、「スタビーマスタリング」をご利用いただければ幸いです。

COMMITMENT to Sound Quality
– BASIC –

【スタビーマスタリングのこだわり〜基本編】

1)どこで聴いてもバランスが崩れないフラットなモニター環境

どんなに耳のよいエンジニアも、また、どんなに音のよい機材やケーブルも、音自体を判断する適切なモニター環境がなければ真価を発揮できません。そこでわたしたちはまず、できる限りフラットな音響特性を得られる環境づくりを進めました。

音響バランスにおける最大のポイントは、天井高を考慮したルームチューニング。スタビーマスタリングの天井高は約2.7メートル。それにもっとも適切なサイズの壁を設け、また、その壁には緩やかな角度をつけることで定在波を軽減するなど、極力、吸音材などを使わないシンプルな構造ながら、音の粒がはっきりと「見えやすい」空間を実現しています。

メインモニターには「FOCAL Trio 6 Be」を導入。高域はもちろんのこと、キックやベースなどの低域のテクスチャーまでを正確に判断していただけます。

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2)分電盤/ブレーカーからこだわった電源環境

マスタリングの際に使用する機材にとって、電気はもっとも重要な要素。それは「音をカタチづくる源」であるからです。

主電源の分電盤にはクライオ処理されたブレーカーを配置し、そこから200Vの電源を引き、機材の特性に合わせ、2種類のダウントランス機器を使い分け、100V/115Vに変換しています。さらに、良質なアースを落とすことで、フォーカスの合った密度の高いサウンドを実現しました。

また、電源ケーブルは、音に色がつきすぎず、フラット&ファットでレンジ感のあるものを中心に、各機材にマッチしたものを取り揃え使い分けています。

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3)200機種以上の中から選び抜いたアウトボードのマスタリング機材

DAW環境のハイサンプリング・レート/高ビット化により急速にデジタル化の進む現在の音楽環境。しかしわたしたちは、リスナーの心を揺さぶり感動や鳥肌につながるサウンドのエッセンスは、やはりアナログの環境でこそ生まれると考えています。音の行き先がCDやサウンド・ファイルであれ、それは変わりません。

そこでスタビーマスタリングは、50年代のヴィンテージ・ハードウェアから現行の最新スペックまで、実に200機を超える機材を試してきました。わたしたちはそれらの機材から最良のものを選び抜き、さらにチューンナップを施した機材のみを使用しています。

マスタリング・スタジオであれば機材にこだわるのは当然のことですが、ここまで幅広い年代の機材それぞれの「旨味」を知るスタジオは珍しいのではないでしょうか。

選び抜いた機材を、適切なレベルで、できる限りシンプルに使う。これが「よい音」への近道です。

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4)上位グレード/ハイレゾ・マスタリング対応の『プレミアム・プラン』

ハイレゾ音源を再生できる環境が一般のリスナーにも浸透している現在、わたしたちには、さらにグレードを上げたマスタリング・サービス「プレミアム・プラン」の用意があります。

2ミックス・マスターのWAV/AIFFデータをDSDデーターへアップ・サンプリングすることで得られるサウンドは、ナチュラルかつ厚みのある音像が特徴。ひと手間かかるマスタリング・プロセスではありますが、効果はバツグンです。音楽の血管に流れる繊細な躍動/温度までを実感できます。

(プレミアムプランは、2ミックス・マスターのWAV/AIFFデータをDSDデーターへアップ・サンプリングしマスタリングを行う場合と、PCM音源のままマスタリングを行う場合があります。どちらのプロセスで行うかは、音源を聴かせていただいて、サウンドの傾向に合うやり方をこちらで選ばせていただきます。)

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5)未来の音を親身にサポート。「学割」の適応

スタビーマスタリングの歴史は小さなインディーズ・レーベルの運営に遡ります。

わたしたちは、若い才能、つまりは未来の音をサポートするべく「学割」制度を設けました。バンドやユニットのメンバーにひとりでも学生の方がいらっしゃれば適応されますので、ぜひご利用ください。

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COMMITMENT to Sound Quality
– EXTRA –

【スタビー・マスタリングのこだわり〜発展編】

50年代のドイツ製・真空管ラジオをアクティヴ・スピーカーとして設置

スタビーマスタリングには、本来マスタリング・スタジオには必要のないヴィンテージ・エフェクターや楽器〜レコードなども取り揃えてあります。これはわたしたちのステイトメント「PRIMITIVE SOUND FOR PRESENT MUSIC」にも通じる「遊び」の部分ではありますが、その最たるものが、ネジの1本に至るまで完璧にレストアされた50年代の「ドイツ製・真空管ラジオ」。この隠れた名器をアクティブ・スピーカーとして使えるよう設置してあります。

50年代当時の音楽体験はラジオが主流であり、とくにハイエンドのラジオには真空管のテクノロジーが搭載され、ウォームかつとても生々しいサウンドを聴くことができます(とくに50〜70年代あたりの音楽は、まるで当時のレコーディング・スタジオにお邪魔したかのような鮮烈サウンドを体感できます)。

このラジオの音をそのまま音源に焼き付ける……というのは至難の技ですが、たとえばあなたが理想とするレコードやCDをお持ちくだされば、それをいっしょに聴かせていただくことにより、ひとつの理想系を共有できることになるかもしれません。ぜひお試しください。

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about MASTERING

【マスタリングとは ~ マスタリングとその効果について】

マスタリングとは、ミキシング後に行う、音の最終仕上げの工程のことです。『マスタリングは音創りの最後の砦』などとも言われたりしますが、アーティストが楽曲に込めた『想い』や『感情表現』『どう聴かせたいか』などを汲み取りながら、楽曲のポテンシャルを最大限に引き出し、リスナーやファンの方たちへの橋渡しとなる大切なプロセスとなります。

ミキシングでは、各楽器やボーカルなどの質感を別々に整え、混ぜ合せて1つにまとめていく工程になりますが、マスタリングでは、ミキシングで1つにまとまった音源を調整することになりますので、ミキシングとは異なるやり方~技術で仕上げていく工程になります。

そして、最終的に仕上げるフォーマット(CD、アナログレコード盤、iTunesやSpotifyなどの音楽配信、YouTube配信など)にベストなサウンドで落とし込めるよう調整していきます。
(それぞれのフォーマットで、調整の仕方が変わってきます。)

テクニカルな面からお話しすると、私たちが長年マスタリングに携わってきて思うことは、マスタリングというプロセスは、音源を人体に例えると、骨格(音)のゆがみを本来あるべきベストな位置に戻し、活力(躍動感)を改善していくような『整体』のイメージにも近いということです。

一般的には「マスタリング=音圧を上げること」という認識もあるかもしれませんが、むしろ重要なのは、各楽器のEQバランスや空間位置(定位)を改善することにあります。そうすることで、音の鮮度を損なうことなく、倍音成分などはより自然に広がり、より大きな音像のサウンドに仕上げることができます。

ミキシング後の音源は、EQ帯域によっては、飽和に近いEQバランスになりますので、極端なEQやダイナミクス処理は、音像にストレスを与えてしまい、結果、サウンドの芯や輪郭が崩壊しやすくなります。それゆえ、マスタリング時には、とても細やかな処理を積み重ねながら構築していく必要があります。

そういうプロセスを経た音源は、各楽器の質感がブラッシュアップされ、音像はしっかりとしたボトム感をキープしながらウォームに広がり、全体の音空間が見渡せるような風通しの良さを併せ持った作品に仕上げることができます。

 

マスタリング前と後で、サウンドがどのように変化するか音源比較

 

いろいろと小難しいことを書きましたが、音源を聴いていただいた方が、マスタリングの効果がわかりやすいかと思い、動画にまとめてみました。
マスタリング前と後で、サウンドがどのように変化するか音源を比較できます。

■マスタリング後の音源は、音圧が高くなり、マスタリング前の音源との音圧差がありすぎてサウンドの変化がわかりにくいため、マスタリング後の音源を[ 4.2dB ]ほど下げて、並べてあります。

(音源は、弊社関連のレーベルで制作した音源をこの動画用にマスタリングしなおしたものになります。)

ENGINEER

マスタリング・エンジニア

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島 田 博 文 (Hirofumi Shimada)

スタビー代表として、音楽の企画・プロデュースから録音、ミックス、マスタリングまでを手がけるプロデューサー/エンジニア。

1999年、老舗インディーズ・レコード会社「VIVID SOUND」内にレーベル「VROOM SOUND RECORDS」を設立。日本と海外のインディ・ポップ・シーンをリンクすべく、国内外数々の新人バンドを発掘/リリース。

そこでの活動をきっかけに、サウンド・エンジニアリングの道に入り、 2003年にスタビーを設立。2004年にスタビーマスタリングを設立。

最新作は、デンマークから注目の10代バンド「Liss」や「ヒップホップ・エイジ に降り立った、未来から来たブロッサム・ディアリー」と称される「サラミ・ローズ・ジョー・ルイス」など国内外の新世代バンド14組を収録したコンピレーション『FUTURE DAYS – STUBBIE COMPILATION』>♪♪(企画・制作~コンパイル、マスタリングまで担当)。

また、『宅録~D.I.Y.ミュージック・ディスクガイド HOMEMADE MUSIC (P-Vine BOOKs) 』>Amazon に執筆で参加している。

[ masterd by STUBBIE Mastering ]
(Spotifyアプリで再生していただければ、フル尺・高音質で再生できます。)

-Mastering Works-

マスタリングワークス

kahier
(JP)
KERENMI
(a.k.a. 蔦谷好位置)
(JP)
小林孝至
(JP)
Marie Sion
(JP)
Luvis
(JP)
にじさんじ
剣持刀也 Live
Blu-ray
にじさんじ
緑仙 Live
Blu-ray
にじさんじ
星川サラ Live
Blu-ray
luvis
(JP)
Assquake
(JP)
Night Tempo
(KR)
sucola
(JP)
GoodMoon
(JP)
Dwuru
(JP)
kahier
(JP)
synchre
(JP)
南波志帆
(JP)
KERENMI
(a.k.a. 蔦谷好位置)
(JP)
初恋のテサキ
(a.k.a. クボケンジ)
(JP)
仮谷せいら
(JP)
はるかりまあこ
(JP)
井上富雄
(JP)
天穂のサクナヒメ
(実演楽曲集)
(JP)
光を追いかけて
(サウンドトラック)
(JP)
GoodMorning
(JP)
Nyorai
(JP)
Collioure
(JP)
MamaKhalees
(JP)
TOKYO BLUES BREAKERS
(JP)
Mariner Valley Cruise
(JP)
RESERVOIR
(JP)
Roca.
(JP)
Future Days
(V.A.)
Oresama
(JP)
宮本毅尚
(JP)
Noonday Underground
(UK)
Psycho Mama Daily Diary
(JP)
BlackBlack
(US)
Ambient Chameleon
(JP)
早川純
(JP)
The Go! Team
(UK)
Johnny Largo
(US)
Raymond Scott
(US)
Concert
(JP)
TsuchiYaniBond
(JP)
Milk
(JP)
Citrus
(JP)
Son of Dave
(UK)
Dritt Drittel
Dritt Drittel
(JP)
平川美香
(JP)
たまこまーけっと
(サウンドトラック)
(JP)
Sasaki Chika
(JP)
Hikakin & Seikin
(JP)
Plus-Tech Squeeze Box
(JP)
Plasticzooms
(JP)
HNC
(JP)
Gil Trythall
(US)
Hase Hajimu
(JP)
Tropico Q
(JP)
The Fascinations
(JP)
Petset
(JP)
EeL
(JP)
Super Noah
(JP)
Sloppy Joe
(JP)

PRICE / PLAN

マスタリング料金/プランのご案内


※ 「立会い」マスタリングの受付を当面の間、休止させていただきます。

※ 「オンライン」マスタリングは、通常通り、営業しております。

 

スタンダード・プラン
[ CD用 ]
(16bit 44.1kHz WAVファイルで納品)
プレミアム・プラン
[ 通常配信・ハイレゾ配信用 ]
(CD用も作成可)
(24bit WAVファイル納品)
立会い
マスタリング

 

¥5,000-/1曲
スタジオ使用料¥3,000-/時間

 

 

¥8,000-/1曲
スタジオ使用料 ¥3,000-/時間

 

*「立会いマスタリング」は、実際にスタジオで立会って、
お客様と一緒にマスタリング作業を進めていくプランになります。

*納品後の音修正は、スタジオ使用料のみが追加でかかります。

何曲でも大丈夫です。

*各種割引サービスについては、
下欄の「初割/学割/ロゴ割について」をご覧ください。

オンライン
マスタリング

 

¥5,000-/1曲

 

 

¥8,000-/1曲

 

*「オンライン・マスタリング」は、インターネット(オンライン)上で
やり取りをしながら、マスタリングを進めていくプランです。
マスタリング済の音源をインターネット経由で送り、
お客様のモニター環境で音を確認していただく手順になります。

*やり直しは何回でも無料です。

(やり直し無料の適用期間は、最初のマスタリングの仕上げから
2週間までとなります。)

内容 [スタンダード・プラン]

●16bit 44.1kHzのWAVファイルでの仕上げ・納品になります。

●スタビー・マスタリングが厳選しチューンナップを施したアナログ/デジタル機材をフル活用。音の仕上がりにとことんこだわったマスタリング・プランです。

●主にCDプレス用のマスター作成のマスタリングとなります。(プレミアムプランの24 ビットマスターに比べると、情報量や解像度は少し落ちますが、通常の配信用のマスターとしても使用できます。)

[プレミアム・プラン]

●24bit WAVファイルでの仕上げ・納品となります。
(24bitファイルのサンプリングレートは、基本的にミックスの環境と同一になります。希望により、CD用のマスター16bit 44.1kHz WAVファイルもお渡しできます。)

●プレミアムプランは、2ミックス・マスターのWAV/AIFFデータをDSDデーターへアップ・サンプリングしマスタリングを行う場合と、PCM音源のままマスタリングを行う場合があります。どちらのプロセスで行うかは、音源を聴かせていただいて、サウンドの傾向に合うやり方をこちらで選ばせていただきます。スタンダードプランと同様に、スタビー・マスタリングが厳選しチューンナップを施したアナログ/デジタル機材をフル活用。音の仕上がりにとことんこだわったマスタリング・プランです。

●通常配信やハイレゾ音源の配信をご検討の方や、マスター音源を高解像24ビットで保管しておきたい方は、こちらをご指定ください。(希望により、16ビットのCD用マスターもお渡しできます。)

 

※ このページの金額にはすべて消費税がプラスされます。
※ 10分を越える楽曲は、10分ごとに1曲分の扱いになります。(例えば10分1秒の曲は「2曲分」、20分1秒の曲は「3曲分」の扱いになります。)
※ [立会いマスタリングのキャンセル料] 当日・前日:100% | 前々日~3日前:50% (別日にスケジュール変更の場合は、キャンセル料はかかりません。)
※ 同曲のインストバージョンは、同じマスタリング設定で大丈夫な場合は、0.5曲分の料金が加算されます。
※ ミックスを修正してマスタリングをやり直す場合、アナログ処理からやり直しになりますので、0.5曲分の料金が加算されます。
※ ご依頼をいただいてから2日以内の急ぎの納期や休日に作業が発生するような納期の場合、「特急料金」や「休日対応料金」として、50%増しの料金となる場合があります。スケジュールには余裕をもってご依頼ください。
アナログ盤(レコード)プレス用
プリマスタリング
料金
¥8,000-/1曲
内容 ●アナログ盤(レコード盤)のマスタリングは、CDやデジタル配信とは異なるノウハウとテクニックが必要です。また、プリマスターの出来は、カッティングの仕上がりに大きく影響します。
●アナログ盤愛好家でもあるエンジニアが、アナログ盤のポテンシャルを引き出すべく、これまでのノウハウをそそぎこみ、ラウドでダイナミクスのあるカッティングができるよう、プリマスターを作成します。
●24 bit WAVファイルでの仕上げ・納品になります。
●最初に、デジタル用にマキシマムにマスタリングして、音像の完成形のバランスと飽和点を見極めてから、そこから徐々に音圧を下げながらアナログプレス用のマスターに微調整していきます。そのため、最初に作る通常の配信用のマスター(16bit 44.1kHz WAVファイル)もお渡ししております。
●スタンダードプランやプレミアムプランに追加するの場合は、3000円の料金がプラスになります。

 

Apple Digital Masters 用
オンライン・マスタリング
料金
オプション料金
+¥3,000-/1曲
内容 ●Apple Digital Mastersは、iTunes(Apple music)の高音質バージョンの音楽サービスです。通常配信用の16bitマスターでなく、24bitのマスターを作成し、最終的なアウトプットを『Apple Digital Masters』の仕様に最適化したバランスで仕上げます。
●スタンダードプランやプレミアムプランに追加するオプションとなります。
●スタビーマスタリングは、Apple社が定める『Apple Digital Masters』認定のマスタリングスタジオです。当スタジオでマスタリングされた音源は、iTunesストアでは以下のロゴを表示できます。

 

YouTube 用
オンライン・マスタリング
料金
オプション料金
+¥3,000-/1曲
内容 ●YouTube用の高音質バージョンの音楽サービスです。通常配信用の16bitマスターでなく、24bitのマスターを作成し、YouTubeのラウドネスノーマライゼーションを考慮しながら、YouTubeに最適化したサウンドバランスになるよう仕上げます。
●スタンダードプランやプレミアムプランに追加するオプションとなります。

 

CDプレス用DDPマスター作成
料金
¥5,000-
内容 ●CDプレス用のマスターとして、DDPマスターデータを作成し、お渡ししています。
●オンラインマスタリングの場合、DDPマスターを無圧縮のZIPファイルでまとめ、インターネット経由でお送りします。
(DDPマスターファイルの内容が確認できるよう、フリーのDDP再生用のソフトもご案内いたします。)
●納品後の曲間などの編集・修正は、スタジオ使用料のみが追加でかかります。
●DVDディスク(DVD-MASTER)に焼いて、発送も可能です。その際、ディスク作成料として、プラス¥2000-+送料(着払い)がかかります。

 

 

未来の音を親身にサポート。「学割」など各種割引料金の適応

わたしたちは「若い才能」、つまりは「未来の音」をサポートするべく「学割」制度を設けています。バンドやユニットのメンバーにひとりでも学生の方がいらっしゃれば適応されますので、ぜひご利用ください。

そのほか「初割」や「ロゴ割」など当社ならではの割引サービスもご利用いただけます。これもまた、小さなインディーズ・レーベルを母体とするスタビーマスタリングならではの取り組みです。

・初割/学割/ロゴ割について
初割 初めてのお客さまに限り、立会いマスタリングが、「スタジオ使用料なし」でご利用いただけます。何曲でも大丈夫です。
学割 すべてのマスタリング・サービスが、トータル金額の20%割引でご利用いただけます。 メンバーにどなたかひとりでも学生の方がいらっしゃれば適用されます。
ロゴ割 作品のジャケット・デザインに「STUBBIE Mastering」のロゴマークを印刷してくださる場合、 マスタリング料金の総額より、¥2,000-を値引きさせていただきます。
CDやレコードのアルバムでのご依頼時にご利用いただけます。(シングルや配信でのご利用時は適用されません。)
スタビーマスタリング

ORDER

マスタリングご依頼手順

立会い・マスタリング
ご依頼手順
オンライン・マスタリング
ご依頼手順
1. ページ下の「立会いご依頼フォーム」からお申込みください。

事前の質問などは、「e-Mail」か「お問い合わせフォーム」からお願いします。
(マスタリング作業中は電話に出れませんので、基本、メールか問い合わせフォームから連絡いただけますようお願いします。)

2. お見積りのご連絡
●返信メールにて、合計料金の見積もりをお知らせします。
●平日営業日の24時間以内にこちらからの返信が無い場合は、エラーの可能性もありますので、再度、ご連絡ください。

3.立会い日時の調整
●お見積もりの料金が大丈夫であれば、立会い日時の調整を行い、ご返事させて頂きます。

4. マスタリング素材をスタビーへ送付
●インターネット経由で送付できる方は、firestorageやGigaFile便などのオンラインストレージなどを使って、2ミックスのマスターファイルを送付してください。
●インターネットが使えない方は、CD-Rなどに2ミックスのマスターファイルを保存してお送りください。
●立会いの場合は、マスタリング当日に素材をお持ちいただくことも可能ですが、事前に素材をお送りいただいた方が、こちらも事前の準備ができ、当日は、お客様も時間が効率的に使えます。

5. 立会いにてマスタリング作業を行います。
●弊社のスタジオにて同席でマスタリング作業を行い。その場で音チェックをしていただきます。

6.マスターのお渡し
●マスタリング作業後、OKが出ましたら、最終納品マスターを作成してお渡します。

7.代金の支払い
●マスタリング当日の現金払い、1週間以内の後払いが可能です。
●後払いの支払いには、銀行振込、PAYPAL支払、カード決済をご利用いただけます。
(カード決済の場合は、PAYPALサイト経由で支払っていただきますので、支払い時にPAYPALの登録も必要になります。)

●法人様の場合は、請求書での支払いが可能です。
(月末締め・翌月末までに支払い)

1. ページ下の「オンラインご依頼フォーム」からお申込みください。

事前の質問などは、「e-Mail」か「お問い合わせフォーム」からお願いします。
(マスタリング作業中は電話に出れませんので、基本、メールか問い合わせフォームから連絡いただけますようお願いします。)

2. お見積りのご連絡
●返信メールにて、合計料金の見積りをお知らせします。
●平日営業日の24時間以内にこちらからの返信が無い場合は、エラーの可能性もありますので、再度、ご連絡ください。

3. マスタリング素材をスタビーへ送付
●インターネット経由で送付できる方は、firestorageやGiga File便などのオンラインストレージなどを使って、2ミックスのマスターファイルを送付してください。
●インターネットが使えない方は、CD-Rなどに2ミックスのマスターファイルを保存してお送りください。

4. マスタリング後、オンラインで音源をチェック。
弊社でマスタリング後、確認用のファイルを、ネットサーバーにアップしますので、ダウンロードして、ご自身のモニターシステムで聴いて確認していただきます。

5.マスターの納品
●マスタリング済の音源にOKが出ましたら、全ての最終納品マスターをインターネット経由でお送りします。
●CDプレス用のDDPマスターファイルは、インターネット経由でお送りします。
(DDPマスターファイルの内容が確認できるよう、フリーのDDP再生用のソフトも案内いたします。)

6.代金の支払い
●1週間以内の後払いが可能です。
●後払いの支払いには、銀行振込、PAYPAL支払、カード決済をご利用いただけます。
(カード決済の場合は、PAYPALサイト経由で支払っていただきますので、支払い時にPAYPALの登録も必要になります。)

●法人様の場合は、請求書での支払いが可能です。
(月末締め・翌月末までに支払い)


※ 「立会い」マスタリングの受付を当面の間、
休止させていただきます。

※ 「オンライン」マスタリングは、
通常通り、営業しております。

 

[メールの送受信トラブルのお知らせ]
●GmailやApple(Mac)関連のメールアドレス(@me.com、@icloud.com、@mac.com)をお使いのお客様から
弊社からのメールが届かないというトラブルがいくつかありました。その際、「迷惑メールフォルダー」にメールが入っていないか、ご確認の程お願いします。
●また、弊社からのメールが受信できるよう、弊社ドメイン「stubbierecords.com」を受信許可の設定をお願いします。

EQUIPMENT

マスタリング&レコーディング機材リスト

[ DIGITAL AUDIO WORKSTATION ]
Magix Sequoia
Steinberg Wavelab
Steinberg Cubase
UAD2 (Quad Core) x 2

[ ANALOG CONSOLE ]
Dangerous Master (mastering console with M/S processing)
TK Audio – Blender (mastering console)

[ AD/DA converter / DIGITAL / SYNC ]
dCS 904 (2ch AD converter with DSD format)
dB Technologies 4496 (2ch AD/DA converter)
Apogee AD-8000 SE (8ch AD/DA converter)
ZSYS Z-Q6  (digital mastering EQ / stereo / 5.1ch surround)
Tascam CG-1000 (dIgital master clock)
Tascam DA-3000 (DSD recorder / AD / DA)
SONY PCM-R500 (DAT RECORDER/PLAYER)
TASCAM MD-801R (MD RECORDER/PLAYER)

[ MONITORING ]
FOCAL Trio 6 Be
FOCAL CMS 40
ECLIPSE TD-M1
TIMEDOMAIN Light
SPL model 2381 (monitor & talkback controller)

[ ANALOG PROCESSING ]
OWA U33 vari-mu  (2ch tube comp – Special custom)
EMI REDD.47 (2ch vintage tube mic/line preamp)
AUSO SIEMENS ELA 75-06b – mastering EQ (2ch vintage – Special custom)
AVALON AD2055 – mastering EQ (2ch 4-band – ToneFlake custum)
SPL Tansient Designer (4ch)
Telefunken V41 (vintage tube mic preamp – ToneFlake custum)
Golden Age Project PRE-73 (ToneFlake NEVE custom)
Retro 176 (tube compressor)
MXR pitch transposer
Roland SDE2000 (digital reverb)
Roland RE-201 (tape echo)

[ MICROPHONE ]
NEUMANN U47 (vintage tube mic – ToneFlake custum)
NEUMANN TLM102
AKG D7
SHURE SM57 (Unidyne / Vintage)
SHURE CR80 (vintage dynamic mic)
ELECTRO VOICE RE-16 (Vintage)
SENNHEISER MD421 (vintage dynamic mic)
SENNHEISER MD409N (vintage dynamic mic)
ALTEC 685A (vintage dynamic mic)

CONTACT

スタビーマスタリングへの連絡先

Address / E-Mail

スタビーマスタリング / STUBBIE Mastering
営業時間: 平日11:00 – 19:00
(定休日:土・日・祝日)

[*東急・二子玉川駅から徒歩5分]

〒158-0094
東京都世田谷区玉川 2-16-3 [B1-2]
有限会社スタビー

※ 作業中など、電話に出れない場合が多いため、
お問い合わせは、基本的に、以下の E-Mailか、
お問い合わせフォームからお願いします。

E-Mail : mastering (at) stubbierecords.com

 

[メールの送受信トラブルのお知らせ]
●GmailやApple(Mac)関連のメールアドレス(@me.com、@icloud.com、@mac.com)をお使いのお客様から
弊社からのメールが届かないというトラブルがいくつかありました。その際、「迷惑メールフォルダー」にメールが入っていないか、ご確認の程お願いします。
●また、弊社からのメールが受信できるよう、弊社ドメイン「stubbierecords.com」を受信許可の設定をお願いします。

Other Works