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CD
title
Young, Naked&Very With It
(ヤング、ネイキッド&ヴェリー・ウィズ・イット)

artist
The Mondo Crescendo
(ザ・モンド・クレシェンド)

release date
2000/05/15 on sale
cat. no.
VRCD-3308
price
\2300(tax out)


13 tracks CD
ボーナストラック2曲収録。
01. Free
02.

3 Little Words -

03.

Check It On Out

04.

Just Kiss Me

05.

Who's Holding You Tonight?

06.

True

07.

The Other Side

08.

What Kind Of Friend

09.

Bluejeans

10.

The Flame

11.

Love Light

* bonus track
12.

Italia! Italia!

13.

TV Screen

ジェニファーの甘い歌声に誘われて、良質で美しすぎるメロディーがここに。

変化しつづけるバンド「モンド・クレシェンド」からファースト・アルバムが届きましたよ〜。で、このアルバムなんですが、60年代のガールポップのエッセンスやあのフラワー感をぎっしり詰め込んだとっておきの一枚になっています。このパーフェクトぶりはスゴイ。ジェニファーの甘い歌声、いや〜たまりませんね。そして、アナログ感たっぷりなギター、ベース、オルガン、ドラムなどのバッキングも問答無用にカッコいいです。さらに、国内盤のボーナス・トラックでは、イタリアのイージーリスニング/サイケのコンピにでも入ってそうなファンキーなインストと新境地なお遊びテクノナンバーを収録。今後はどうなっていくんだろう、楽しみです。

『バンド初のフルレングス。LAに引っ越して以来、サウンド的に変化し続けてるような。60sガールポップっぽいシュガシュガなピュア・ポップです。ジャケもかなりフラワーな感じ。新曲ばかり11曲収録。』
from 米国音楽 vol.14 [堀口麻由美]
『60'sガール・ポップと、80年代におけるディヴァイン・スタットンやトレーシー・ソーンらの肩から力を抜いたクールな女性ヴォーカル・スタイルが2000年のアメリカにシフト。これはVROOM SOUNDのアーティストに共通して言えることだけど、音の隙間の生かし方がうまいというか、引き算が本当にうまいんだよなぁ。』
from MARQUEE vol.19 [小暮秀夫]
『これは知らなかった。ハリウッドを拠点にした女性ヴォーカルを含むトリオのファースト。ストリングスを用いたソフト・ロックあり、60年代ガールポップ風あり、イエイエ風あり。ノスタルジー全開で新味はあまりないけど曲はどれも案外いいです。』
from MUSIC MAGAZINE - 2000 JUNE [岡村詩野]